
サステナビリティ
トップメッセージ
持続可能な社会への貢献と
企業価値の向上を目指します
当社は、中期経営計画(2022-2026年度)の策定に合わせて、「環境」「社会」「人財」の3つの重点課題を選定しました。
重点課題への取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献していくとともに、企業理念である「私たちは、まごころ込めた一皿で、豊かで楽しい時間(ひととき)を提供し、世界中を“元気”にします」の実現に向けて、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。
代表取締役会長兼社長 藤尾 益雄
サステナビリティへの取り組み
企業理念
「私たちは、まごころ込めた一皿で、豊かで楽しい時間(ひととき)を提供し、世界中を“元気”にします」



*1店舗あたり、22/3末比
(経営基盤)の強化
実現
成長を通じた
企業価値向上
当社のサステナビリティへの主な取り組みをご紹介します
環境へのアクション
当社オリジナル
完全養殖クロマグロの開発


- 当社は、2021年10月に株式会社極洋及び極洋フィードワンマリン株式会社と、当社オリジナルの完全養殖クロマグロの養殖に関する協業契約を締結しました。完全養殖クロマグロの餌の共同開発に参画し、当社専用の生け簀で、寿司に合う完全養殖クロマグロの開発を進めます。
- 本協業を通じて、完全養殖クロマグロに関する生産技術・品質の向上に貢献し、海洋資源の保護・有効利用に向けた取り組みを推進してまいります。



水産資源の適切な保全・有効利用
天然資源に依存しないため、過剰な漁獲を防止
海洋環境の負荷軽減に貢献
餌の成分調整や形状の工夫、適正量の給餌などにより、海中への餌の沈降量を低減
人財に関するアクション
「人財の多様化」の推進





当社の持続的な成長には、多様な人材の確保が重要と考えております。当社ではこれまでも女性や外国人、障がい者など、様々なバックグラウンドを持つ多くの人財が活躍していますが、今後もより一層の人財の多様化を進めてまいります。
女性については、管理職への積極的な登用を行い、現在約10%の女性管理職比率を20%以上とすることを目指します。
障がい者雇用については、現在でも法定雇用率は達成しておりますが、地域との連携などを通じて、引き続き障がい者の方々の雇用を積極的に進めてまいります。また、社内での支援体制についても強化してまいります。
シニア層については、就業機会を確保し、シニア層が持つ長年の知恵やノウハウを積極活用していきます。
一方で、シニア層には個々人のスキルや労働に対する様々なニーズがあることから、こうしたニーズに合わせた働きやすい労働環境の整備にも努めてまいります。
- 女性の活躍推進
- 外国人雇用の推進
- 障がい者雇用推進
- シニア層活躍推進